ちょっとそこの奥さん!
補聴器もAIというスマートな風が吹くらしいわよ・・・
こんにちは、身体障がい者(弱視&難聴)兼ITエンジニアのアッシャー木村です。
つい先日、補聴器店へメンテナンスしに行きました。
そしたらAI補聴器なる新商品が出ルンですって。
その時の私の心境は
正にこんな感じでした・・・
※下記はイメージです。
( ゚ 3 ゚) ~♪
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_カタカタカタ
\/ /
( ゚д゚)・・・ん?
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚)!!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ついに来たかっ!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
/ O | ̄| O ヽ
| / | |
ヽ、. ├ー┤ ノ
さて、商品紹介のパンフレットを見ても
「ココまで進化した!」
「素敵ねと言われる補聴器!」
「スマホとつながる時代!」
えーっと・・・
抽象的な言葉ばかりで
さっぱり仕様が見えてきません。
ITエンジニアとしては
新商品アピールよりも
AI導入して何が出来るの?
っていうのを知りたいのだ。
AI補聴器「WIDEX EVOKE」の強み!!
Youtubeでの紹介ならどうだろう?
▼WIDEX EVOKE[イヴォーク]
ふむ。
ふむふむ・・・。
なるほど。わからん。
公式サイト等で調べてみると
このような効果らしい
使えば使うほど、それをAIが学習して
アナタ好みの音に自動調整してくれる。
さらに処理能力が高く、消費電力を抑えられる。
アナタの聴力や聞こえに応じて原音に近い音を再現する。
スマホのアプリ連動で自身で
聞こえのカスタマイズが出来て
そのパターンを学習する。
・・・そんなところでしょうか
補聴器のAI導入のメリットは。
AI補聴器でAlexa連携可能!!「Livio AI」
ちなみに他社製のAI補聴器では、
脳のヘルスチェック機能や
言語翻訳機能搭載。
そしてAmazonのAIスピーカー(Alexa)との
連携機能も備わっているとか!?
2019年に20ヶ国で発売予定とのこと。
気になる人は45分と長いですが
コチラを見てみるといいかも。
英語ですが、プレゼン資料で
内容が垣間見えます。
▼AI補聴器「Livio AI」発表
脳と体の健康チェックや
言語翻訳とかはアプリ連動っぽいですねぇ
現在はAI導入の初期段階なので
まだまだ進化の余地はありそうです。
個人的には次々回辺りの新商品が
どの程度進化しているのか?期待してます。