身体障がい者(難聴ゲーマー)時代 その18

こんにちは、身体障がい者のアッシャー木村です。私は視覚障がい(網膜色素変性症)と聴覚障がい(感音性難聴)の2つを合わせ持つアッシャー症候群と呼ばれる難病を抱えています。

しかも数万人に1人という選ばれし逸材です。進行性の病気のため、弱視+難聴の今だから出来ること、伝えることが出来ると信じています。

ここでは、身体障がい者(難聴)として過ごしてきた青年期(高校~大学)にさかのぼってお話致します。青春をゲームが急上昇する時期となり、障がいの話よりもゲームを通じて人間的に成長出来た部分を中心に伝えていきます。

数々の失敗を経験しながらも全国ハイスコア1位をこの手に掴み取るまでの
過程をしばしお付き合いください。

第30語ン
「ハイスコアへの頂。無気力こそ世紀の大発見!?

前回、全国のライバルが

さらなる好タイムを出したことにより

更新は厳しくなりました。

なぜならランダム要素を含むため

運の要素が絡んでくるのです。

最速パターン以外の倒し方は

2回までが限度でしょうか。

勿論1ミスもしないことが条件です。

当時のクリアタイムの内訳は

CPU戦(8キャラ):平均7秒

ラスボス戦:45秒

8×7+45=1分41秒

だったのです。

何度やっても繋がらなかったのです。

その日もいつもと同じく

パターンに失敗して

やる気が失せたままラスボスを迎えた。

無気力プレイでそのまま

ゲームオーバーになっても良いと

思っていた矢先、それは起こった。

「なんだコレはっ!?」

ラスボスの行動パターンが違う!?

通常の流れだと下記になる

1.攻撃パターンA×2回

2.攻撃パターンB×2回

3.変形する

4.極太レーザー

5.2に戻る

変形後にダメージが入るので

それまでは待つしかないのですが・・・

しかし今回は違ったのである。

1.攻撃パターンA×2回

2.変形する

3.極太レーザー

・・・あれ?

いつもの攻撃パターンBがこない。

それどころか省略されて

変形を始めたのだった・・・

以下、ビジネスチャンスの見つけ方(7つ)です。

1,Twitterトレンド

まず定番なビジネスチャンスといえば、トレンド入りするようなものの中にあります。今ではTwitterトレンドが定番です。

Twitterトレンドとは、Twitterで多くつぶやかれていることをリストにしたもので、最近流行っているものを簡単にチェックすることが出来るんです。

流行っているもので、それに関連するようなビジネスを思いつくことが出来れば大きなビジネスチャンスになります。

また、注意したいのは流行りモノといってもすぐに廃れてしまうようなものでは一発で終わってしまう恐れがあります。また、オリンピックなども個人が参入するには難しいですね。

なので、定期的に注目されるようなものであれば安定したビジネスになります。

2,ライバルが多い場合はライバル相手の商売をする

マーケットは大きいけどライバルが多すぎて入り込む隙間がない。そんな時にはターゲットをライバル達に向けることで新たなビジネスチャンスが生まれます。

ゴールドラッシュで一番儲けたのは金を掘り当てた人よりもスコップを売った人だと言われています。

ライバルが多い場合は、真っ向から競争するのではなく、スコップ。つまり、そのためのツールやノウハウを売る。そういった発送の転換でビジネスチャンスが生まれます。

3、ニッチなターゲットを狙う

ビジネスチャンスはあれども大きくなりすぎて、もうチャンスが残っていない。そんなマーケットでは、ターゲットを絞ることで新たなチャンスが生まれます。

例えばファッション業界の歴史をたどると、服屋なんてどこにでもあるので参入しやすくはありますが、もうチャンスが残っていません。

そんな時に成功したのは「専門店」でした。例えばTシャツ専門店。また、XLサイズ以上の大きいサイズ専門店です。

一見、ターゲットを絞ることでそれ以外の客を逃してしまうような気がして儲からないと思うかもしれませんが、その分マーケット自体が大きければ、しっかりと儲けることが出来ます。

客目線で考えてみると分かりやすいですね。あなたが美味しいカレーを食べたい場合、ファミレスとカレー専門店のどちらに行くでしょうか。

ノートとペンを買いたい時にはコンビニより文房具屋に行くと思います。また商材自体もそうですね。例えばシャンプーなども「乾燥肌用」と書いてあってもし自分が当てはまればつい手が伸びると思います。

専門店と言われるだけでその商品についてよその店より詳しいイメージがしますし、種類も豊富で質もいい気がしてきます。

つまり、一般的に流通しきっているマーケットの商品も専門店にするだけで一気に差別化が出来るわけですね。さらに逆を言うと今の時代なんでも屋さんは儲からないということにもなりそうです。

マーケットのリサーチは重要になってきますが、ありふれたビジネスでもターゲットの隙間を探すことによりビジネスチャンスを見つけることが出来ます。

4、悩み系

ビジネスアイデア探しの基本は悩みです。「こんなものがあったらいいのにな」を解決出来ればビジネスになります。

今あなたの悩みや願い事を無数に書き出してみましょう。これらの願いをひとつでも叶えることが出来ればビジネスチャンスになります。

最近では代行サービスというユニークなビジネスがたくさん生まれていて話題になっています。例えば

  • 宿題を代わりに手伝う「宿題代行サービス」
  • あなたの変わりに謝りにいく「謝罪代行サービス」
  • 恋人になりきる「彼女(彼氏)レンタル」

これらも常識を捨てて純粋に悩み事を叶えてくれるようなビジネスを模索した結果ですよね。

「夏休みの宿題が終わらない。誰か代わりに手伝ってくれないかしら」

を実現させたのが宿題代行サービスで、賛否両論ありますが実際にビジネスとして成り立っているものです。

5,付け足す

ビジネスを始めるにはなにかデカイことでないといけないと思う人が多いですが、これらは実は些細なことでも全然構いません。

たとえば、占いのビジネスをする際。占いなんてどこにでもありますが、「もっと気軽に安く出来る」占いはどこにもありませんよね。

それを実現させて、オンライン上で気軽に安く提供したところ、これもまたヒットしました。

あなたが出来ること。それがありきたりなものでも、ちょっと付け足して付加価値を付ければ新たなビジネスチャンスが生まれます。

6、常識を覆す

多くのビジネスチャンスは常識を覆すことにより生まれました。

例えばコンビニですね。昔は24時間営業なんてありえないと言われていました。

なぜならその分人件費もかかるし、深夜なんて人も来ないから売上も上がらないだろうし、電気代などのコストが半端無くかかる。とても非効率的なビジネスプランだとほとんどの人が批判しました。

しかし、実際初めて定着してくると、深夜の需要というよりは、「いつでも開いている」というイメージが付いて、とっても身近なものとなりました。それにより今ではどこにでもあるほど展開しましたよね。

またケータイビジネスの話も有名です。まだケータイがない頃にケータイビジネスの話を持ちかけるとほとんどの人が「自分用の電話?いらないよ!家に1台電話があるし外には電話ボックスがあるじゃないか」と誰も関心を示しませんでした。

しかし今ではご存知の通り、小学生から高齢者まで1人1台以上も持つ時代になり、まさに常識を変えた結果の大成功だと言えます。

もちろんここまで大きく常識を覆すのは資金も時間もかかりますが、もっと身近な常識からでも変えることが出来ればビジネスチャンスとなります。

7,誰もやっていないこと

もしビジネスチャンスがあっても、多くの人がそのビジネスチャンスを探しているわけです。つまり、たくさんの人が見つけて群がった時点でもうチャンスではないんですよね。

ではどんなものにチャンスがあるのか。それは、誰もやっていないようなこと。周りの人が見向きもしないようなことに実はチャンスが隠れています。

「これは儲からないだろー」

「これはビジネスとして成り立たないだろー」

と多くの人が言うようなことを、もう一度見返してみましょう。そしてどうやったらそれをチャンスに変えられるか。チャンスに変える方法はないかと試行錯誤してみましょう。

誰もやっていないようなところからチャンスを作り上げる。そうして、もし形としてつくり上げることが出来た場合、競合のいない市場を独り占めすることが出来ます。

引用元:思わぬところで発見!ビジネスチャンスの7つの見つけ方とは?!|レッツ企業

偶然の産物である。

無力状態でしか発見出来なかった

新パターンであった。

再度試すときちんとパターン化出来た。

再現する方法も無気力操作なので簡単である。

これにより、45秒かかっていた

ラスボス戦も約30秒になったかと思う。

15秒短縮に成功したのであった。。

これにより、

最速クリアタイム理論値が

1分26秒となり、

再び記録更新の希望が

見えてくるようになったのである。

今まで最速と信じていた

これまでの常識が

思わぬところで覆した日であった。

無気力バンザイ(笑)

次回へつづく

【次回予告】アッシャー症候群(USH)に光を照らしておくれよ!

「USH!」「USH!」アッシャー症候群 TypeⅡのアッシャー木村がお送りする

拝敬!パイナップル先輩!!

今回の語りは、まだネット情報がない

閉鎖的な状況下で発見したものです。

具体的な数字はもしかすると

正確な数字が確認出来たら

更新(修正)するかもしれません。

次回、第31語ン
「ハイスコアへの頂。最後に笑うのは誰!?」

人生で大切なことは、ゲームで学んだ。

いよいよタイムアタックが加速化スル

パインジェラートを食べたくなったが

近所にないので、最早作るしかないか!?

パインジェラートレシピ☆彡

https://ameblo.jp/blueskyinsb/entry-11383332698.html

次回も逃さず絶対(ぜってぇ)見てくれよな!

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